国頭村PTA童話お話大会~ザ・チャレンジ~

平成30年10月12日(金)村童話お話大会が、低学年は辺土名小学校で、高学年はふれあいセンターにて行われました。低学年の部は、すきな童話や民話をもとに覚え、役になりきり表情豊かに発表する各学校の代表が頑張りました。高学年の部では、自分で書いた作文を覚え、感じたこと、意見・考えを聴く人々を魅了する堂々とした発表が光っていました。高学年の部・低学年の部の2部門で男子二人が村代表に選ばれました。持ち前の明るさを発揮し、好結果に繋がり、大変うれしく思います。安田っ子のがんばり~最高!!

  

  

  


薬物乱用防止教室 ~集合学習~

平成30年10月9日(月)に安波小学校にて、薬物乱用防止教室を行いました。1年生は、はじめての薬物のおそろしさを目の当たりに、「わたしはぜったいやらない!」と話していました。自分の健康と安全は、自分自身でしっかり守れるよう「講話がしみいる」様子がみられました。お忙しい中大変ありがとうございました。

  


岩美町児童交流会 ~安田太鼓を披露~

 平成30年10月3日(水)に、鳥取県岩美町の交流団の皆さんが、国頭村に来村くださいましたへき地五校(安田小・安波小・奥小・北國小・佐手小)辺土名小・奥間小の児童みんなで、北國小学校の体育館にてお迎えしました。各学校は、この日を楽しみに、それぞれの出し物を準備・練習を重ねてきました。岩美町のお友だちの出し物も、大変見応えがありました。息のぴったり合うチームワークに感心しました。安田小学校も、4名の安田っ子が、日頃鍛えた安田太鼓の腕前を披露しました。楽しい交流の一時を持てて、とても楽しかったです。

  

  


楽しかった辺土名小学校との交流学習(村内研修)

 平成30年9月28日(金)に辺土名小学校と第2回目の交流学習を実施しました。日頃は、少人数での勉強をしている安田っ子も、それぞれの学年のお友だちと机を並べ、大人数の中での学習を経験する機会となります。教師にとっても、『集団での学びをどう成立させるか一工夫・二工夫する場面が必要となります国頭村内の教師が一堂に会し、『学びの授業』を研鑽する大切な機会となります。『日頃の学びの鍛えが、どこまで定着しているか?』を確認し、課題を見つける絶好のチャンスです。先生方も多くの学びを自分のモノにして頂き、子ども達に負けぬよう・・・成長の一歩をたしかなモノにしていきたい!安田っ子が、集団での学びも、楽しく、たくましく学ぶ姿に・・・感動です!

  

      


食育講話 『脳のスイッチ』とは・・・?

 平成30年9月27日(木)4校時に、親子食育の授業を1・2年担任の山内教諭と栄養教諭の稲垣夏子先生とのTT授業で行われました。『脳のスイッチ』と題して、体のしくみと朝の食事との関係をわかりやすく、考えさせながら授業を展開していきました。安田っ子の感想として、六年生:「脳のスイッチを入れるには、バランスのよい朝ご飯を食べれば良いことが分かった。」三年生:「早寝・早起き・朝ご飯をまいにちつづけると、脳のスイッチが入ることを知った。明日から、ご飯とみそ汁とミルクココアを食べたい。」二年生:「脳は、お豆腐の様にやわらかいことが分かり、ビックリしました。明日から、好き嫌いしないでバランスよく食べたい。」等がありました安田っ子一人一人の目が輝き、興味・関心を高めて行く素敵な授業でした


感動! 安田っ子=巧みな表現者

 平成30年9月27日(木)2・3校時に、校内童話・お話大会が実施されました。低学年は、好きな童話を覚えて、お話していました。会話文を気持ちを込めてセリフをいったり、おもしろく方言を使ったりと活き活きとした表情豊かに表現してくれました。高学年は、自分で書いた作文(意見分や体験文)を覚えての発表です。自分で作文しただけあって、言いたいところを強調したり言葉を丁寧に、聞く人にわかりやすく等の工夫がひときわ目立っていました。発表者も聞き手もマナーよく、真剣なまなざしが輝いて見えました!学校代表として、低学年(男子、女子)と高学年(男子、女子)の4名が選ばれました。国頭村PTA童話・お話大会へ参加し、磨いた腕前を存分に発揮してくれることと、期待してエールを送ります。フレー、フレー安田っ子ー!がんばれ、がんばれ安田っ子ー!


平成30年度 やりぬいた大運動会 大成功!

 平成30年9月16日(日)に、「歴史に名を刻め、安田っ子のパーフェクトゲーム」をテーマに、大運会が実施されました。団体競技に「イユークヮーセー」に張り切って参加するおじいさん、おばあさんの巧みな竿さばきが見事でした。また、安田っ子の「組み体操&玉入れ」のチームワークやお父さん/お母さん達は、昔懐かしい「フォークダンス」に思わず笑顔がこぼれていました。更に、「班・職域対抗ジーバーリー競争」も出番を待ちかねていた方々の熱い思いが運動場いっぱいに繰り広げられていました。午後の部、一番に「エイサー」の表現が勇壮な大太鼓のバチさばきや息の合った体系移動なども見応え十分な演技が光っていました。閉会式では、校長先生から、ご褒美を頂き充実感いっぱいの安田っ子のいい顔ときらりと光る汗が輝いて見えました。安田っ子を応援して頂く、安田区民の皆様の温かいお気持ちに校長はじめ、教職員とも感謝の気持ちでいっぱいです。

 


沖縄県緑の少年団活動発表大会 最優秀賞受賞!

 平成30年9月2日(土)に、南風原町立中央公民館にて「沖縄県、緑の少年団活動発表大会」が行われました。本校からも六年生一人、五年生一人が、日頃の活動をプレゼンテーションにまとめ、発表しました。県内各地の学校や緑の少年団の堂々とした発表に、「すごいなぁ~、すごい活動だなぁ~!」と、感心しながらも、自分たちの取り組んできたことを発表しようと、緊張しながら、二人で役割分担しながら一生懸命に発表してくれました。発表内容は、「①ヤンバルクイナの保護活動やプレイバック調査、②ビーチクリーン活動、③野菜作り、④稲作体験(田植え、稲刈り、脱穀)、⑤首里古事の森育成事業(首里城・識名園見学、植林への追肥等)⑥苗作り」等、日頃、安田っ子全員で取り組んでいることを発表しました。プレゼンテーションで、活動の様子を写真で紹介しながら、説明していきました。全部の団体の発表が終わり、いよいよ成績発表!その時に「最優秀賞 国頭村立安田小学校!」とアナウンスがあり、ビックリしました。今まで、あたりまえにコツコツと取り組んできたことが、多くの人に知ってもらえて、大変うれしくなりました。代表の二人も、安田っ子全員のがんばりも認められ、学校職員も大喜びに、拍手いっぱいでした。

 


2学期始業式 安田っ子レッツゴー!

 8月27日(月)に、楽しかった夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まります。安田っ子が久しぶりに一堂に集まり、元気な姿を見せてくれました。安田っ子代表で、六年生が代表あいさつをしてくれました。「2学期は、運動会、修学旅行、学習発表会等、大きな行事がありますが、どの行事も最上級生らしく、一生懸命がんばります!チームワークで楽しく、リードできるようにひっぱっていきたいです!」と、いい顔であいさつしてくれました。校長先生からも、「2学期は、たくさんの学校行事に、勉強やスポーツに充実する2学期となるように、一日一日を大切に過ごしすようにがんばっていきましょう」と、ご挨拶がありました。久しぶりの校歌の全体合唱の歌声が、教室いっぱいに広がっていきました。


安田っ子宿泊学習 ~ヤンバル学びの森~

 ヤンバルの豊かな自然にかこまれている安田区!7月23日(月)~24日(火)の一泊二日の日程で、安田っ子宿泊学習を校区内にある“ヤンバル学びの森”にて実施しました。学習のねらいは、①地域の豊かな自然を感じ、見聞を広め、活動する喜びを知る。学校・家庭以外の場所での宿泊により、集団生活における規律・責任・友情・奉仕の尊さを体験的に学習する。全校児童の交流を深め、温かい人間関係をつくる。としています。自分達で、テントを張ったり、炊飯カレーをつくり食する。その後、レクリエーションをしたり、テント内での友との語らい等、思い出に残る体験学習を通して、大きく成長した安田っ子でした。

 

 

 

 

 


がんばった安田っ子 ~1学期終業式~

 7月20日(金)の1校時に、1学期の終業式が行われました。始めに、校歌斉唱!安田っ子の元気な歌声が校庭に響き渡っていました。次に、5学年の安田っ子が1学期の自分をふり返ってのコメントを発表。「学校生活を楽しくできるようがんばったところや生活面で改めるところ」等、自分なりの気づきを発表していました。また、「お友だちとの学校生活の中で感じたことや2学期に向けてがんばりたいこと」等も、堂々と発表してくれました。校長先生からは、1学期入学式からずいぶん学校に慣れ親しんだ1年生の様子や、日々の授業、工夫を凝らした学校行事一つ一つへの取り組みの頑張りをふり返って話されました夏休みは、まず安全な生活を送るようにしてください。自由に時間が使える日々なので、自分で自分の生活時間を有意義に、計画的に使えるように家の手伝い、勉強、遊び、部活動、子ども会活動等や食事・運動・睡眠のバランスを考え、健康的に生活してください。」等のお話がありました終業式終了後、安田っ子6年生1名が、「全日本小学生ソフトテニス選手権大会」に沖縄県代表として出場することを報告しました。「~安田っ子の君ならできる!ベストをつくす汗が輝く!~全国大会を楽しんで来てください!」安田っ子・先生方、皆で大きな拍手で応援しました。


ケナガネズミとの出会い ~ヤンバルの森へ~

7月19日(木)の放課後に、NPO法人どうぶつたちの病院 沖縄の方が、「ケガから回復したケナガネズミを森へ返す」その前に安田っ子に、その姿(生態)を観せに来てくださいました。初めて見る子も多く、ケナガネズミのおっとりした様子や手の指の器用な様子などを間近に観ることができました。中々、観ることができない希少動物ですが、思わずのサプライズに大喜びの安田っ子でした。改めて、ヤンバルの自然の豊かさを実感した安田っ子や先生方でした。取材で来校したTV局のインタビューにも、自分なりの受け応えでがんばっている安田っ子!一人一人、一歩一歩の成長をうれしく思いました。


やったね!水泳学習! ~集合学習にて~

平成30年6月26日(火)から7月12日(木)まで集合学習で、水泳学習を行いました。安田っ子・安波っ子の皆でプール清掃から始まり、皆で協力して学習出来る幸せと自分の目標に挑戦できる意欲を感じながら、楽しく学習を進めることができました。プール開きでの安全祈願を、安波小学校の大城校長先生・安田小学校の仲村校長先生と一緒に皆で行いました。泳ぎのポイントを一人一人がしっかり覚えていて、今年は更にバージョンアップしていることに驚きました。小学校高学年では、「平泳ぎ」と「クロール」を目標に取り組んでいきます。低学年は、サブプールで、しっかり水慣れをしたあと、道具を使い、先生やお友だちと一緒に楽しんでいました。授業を重ねるごとに、一人一人が自分のめあてを意識して、挑戦する姿が頼もしく思えました。最終日の12日(木)は、自己記録に意欲的に挑戦する一人一人が、輝いて見えました。高学年は、1km以上泳げる子が3名、その他にも自己新記録を達成した子もいました。3年生が初めて、25mを泳ぎ切った子もいて、実りの多い水泳学習でした。

  

  

  

  


七夕集会~夢を叶えるぞ!~ 児童会

平成30年7月5日(木)に児童会主催による“七夕集会”が行われました。まず始めに、児童全員による“七夕の歌”の合唱を行いました。次に高学年による七夕の由来「彦星と織姫のお話」について、なりきってお話してくれました。そして、高学年が考えた“七夕クイズ”で楽しくしてくれました。最後に“願い事”を安田っ子一人一人発表してくれました。校長先生からも「皆さん一人一人の願いがかないますように・・・」とお話しくださいました。笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾るあだっ子のキラキラした目がとても素敵でした。

  

  


平和講習会 ~集合学習を通して~

平成30年6月22日(金)に、安波小学校との集合学習において平和集会を行いました。講師に字安波出身の「平良啓子」氏をお招きし、講話して頂きました。講師の平良啓子氏は、先の沖縄戦の時に、対馬丸の遭難時における生存者としての体験を、安田っ子や安波っ子にわかりやすく、その時の様子やお気持ちなどをお話しくださいました。小さいときの思い出やお友だちのことをこんなにも、忘れずに覚えていることに、皆、感心しきりでした。みしらぬ土地での不安な生活を乗り越え、生き抜いてきた啓子さんの“たくましさ”に驚きました。小学校の先生としてお勤めになっていたそうです。長い年月を経ても、戦争の恐ろしさ、苦しさ、友人を亡くした悲しみなどは、忘れられない出来事として、心の扉を開いて伝えてくれました。啓子先生のお話を聴きながら、涙をこらえながら聞いているお友だちも多かったです。子ども達からも、啓子先生へ「平和宣言」を発表し、「月桃の花」の合唱を聴いて頂きました。生きている今を、どのように生活していくことが大切なのか、「平和とは・・・」「命とは・・・」「過去~現時~未来へと・・・」一人一人が、しっかり向き合って考えて欲しいことがたくさんあったように思います。“啓子先生”貴重なお話を聞くことができましたことに、大変、感謝申し上げます!

  


国頭村立小学校 交流学習 ~奥間小学校にて~

 平成30年6月21日(木)に、奥間小学校にて交流学習を行いました。国頭村内のへき地五校と奥間小学校のお友だちと一緒に交流学習を通して、集団での学習する機会になり、友情を育む。又、先生方の授業力の向上を図る事を目的として、実施されました。日頃とはちがう多人数での授業に、少し戸惑いを感じながらも、一生懸命授業に参加する安田っ子でした。授業後には、先生方の研修。Gでのリフレクョンを行いました。授業を実施してのそれぞれの学びを話合い、共有していく有意義な時間となりました。スーパーバイザーの辺土名小学校 宮城尚志校長先生から、それぞれの授業のよさや児童・先生方のよさを皆に紹介してくれました。いつもながら、”よさ”を見る視点(見とり)の「あったかさ」と「学びの事実」への確認が、大変勉強になる「学びの共有」でした。

  

  

  

  


魚さばき体験 ~海人からの学び~

平成30年6月17日(日)に日曜授業参観の取り組みで、『親子魚さばき体験』を実施しました。当日は、台風6号の影響の心配もありましたが、天候にも恵まれ、漁港浮き桟橋にて計画通りに進めることができました。ねらいは、「一つ目に、魚さばき体験を通して、自然の豊かさに触れると共に、地域の方々と交流する機会とする。二つ目に、地域に伝わる伝統行事(ユッカヌヒー)に参加し、地域の一員としての自覚を持たせる機会とする」です。国頭村東部漁港組合の東部支部長の仲村尚志様はじめ、安田区海人の知念勝治様には、事前に漁に出られて大漁の魚を確保して頂きましたおかげさまで、魚さばき体験を成功裏に行うことができました。1年生~6年生の安田っ子は、昨年よりも意欲満々で、包丁を手に、うろこをとり、中腹を取るなど海の恵みに感謝しながら、取り組んでいました。1年生の安田っ子も、お兄さんに教えてもらいながら、もくもくと取り組んでいました。駆けつけた保護者も魚をさばく安田っ子の成長を笑顔で見守ってくれました。また、20Kg級きはだマグロの解体ショウや試食会もあり、海人の巧みな技に感心しきりの安田っ子でした。旧暦のユッカヌヒーの夕方には、お世話頂いた地域の皆さんへのお礼にエイサーによる集団演技を披露して、楽しい一日を過ごすことができました。安田っ子・保護者・職員みんなで感謝いっぱいです。

  

 

 

  

  



レッツゴー町探検!~生活科にて~

平成30年6月14日(木)に、1年生・2年生による生活科の学習で、「レッツゴー!町探検」を実施しました。少し小雨の降る仲、安田っ子は元気に町探検に出発しました。ねらいは、『人と接したり、発見しながら町探検をする。インタビューの仕方、マナーを学ぶ』です。探検場所は、安田公民館にて区長さんから、安田区の取り組みについてお話を聞きました。次に、安田協同売店にて、徳田さんより店の仕組みについてインタビューなどチャレンジしました。最後に民宿「さじ」オーナーの佐久本さんにインタビューをしてお話を聞きました。自分たちで質問を考え、足を運んで、人々のお仕事への取り組みや生き方から何かを感じて学んでくれている様子でした安田っ子の『真剣な中に、楽しみながらの学び』が見られた一コマでした。

  

  


県総合教育センター(出前講座)~校内研修~

平成30年5月30日(水)の校内研修にて、県総合教育センターより、城田亮指導主事をお招きし、テーマを『学習意欲を高める家庭学習の取り組み』と設定して研修会を持ちました。改めて学力の定着と家庭学習の習慣の大切さを実感した研修でした。内容は、まず、全国学力・学習状況調査と自校採点による結果分析についてお話しくださいました。また、各教科における課題(視点)が明確になってきました。総括として『「問い」が生まれる授業に向けて』のお話では、授業改善を中心とした内容を拝聴しました。ここでも“学びのプロセスを大事にする授業展開”が強く印象に残りました「学ぶ意義」「なりたい自分」「夢・希望・目標」『未来への飛躍』等のキーワードが出るたびに、基盤づくりとしての“小学校期の学びの充実”を、“授業改善や意欲を高める家庭学習の取り組み”に研鑽を積み重ねていこうと痛感した研修でした。

  

  


村へき地研修会(北五校)安田小にて

平成30年5月18日(金)に村へき地研修会(研究授業の実践)を安田小学校で行いました。今回は、安田小学校と安波小学校の集合学習を仕組むことで、単式学年での授業実践を試みました。麻布教育研究所のスーパーバイザー永島孝嗣 氏を招聘し、児童と教師の学びの授業を観て頂きました。又、午後には、焦点授業として安波小学校の村山久志先生が、3学年にて算数の授業を実践してくださいました。授業後のリフレクションでは、へき地五校北国小・奥小・佐手小・安田小・安波小)の先生方が一堂に会し、授業におけるふり返りを行いました。『学びの授業スタイル』を、今年赴任された先生方からの質問や児童の学び・教師の学び等の押さえどころを、共有・学ぶ、充実した研修をもつことができました。『授業研究の持ち方(考え方)を整理して、子ども達の学びをよく観るトレーニングが必要。子ども達の事実からみ取っていくことの大切さ。思考を促すために、子ども達に時間をどこまであずけきれるか!支援としての問いかけ等、特に、へき地校において、『個別指導をしないで、どうやって授業を作ることができるか』という視点をご指導くださいました。先生方一人一人が、何か一つ、自分のモノにする“何か”をつかみ取ってくれるといいなぁ~と、強く思う研修会でした。永島先生には、遠いところまで起こし下さり感謝いっぱいです。今後とも、よろしくご指導お願い致します。