光る汗チームワークでクリーン活動! 

平成30年5月15日(火)、学校前の安田の砂浜のクリーン活動を、安田っ子と教職員のチームで取り組みました。紙挟みとゴミ袋を手に、少しずつ綺麗になる砂浜を誇らしげに歩く安田っ子の頬を伝う汗が、まぶしく光っていました「これで、アブシバレーのハーリー会場で気持ちよく行事できるぞ!ヤッター!」と“地域行事の縁の下の力持ち”を体験した安田っ子でした

  

  


スタート!ザ・集合学習

平成30年5月1日(火)から、昨年に引き続き、安波小学校との集合学習が始まりました。一つ進級した両校の児童は、授業を通して「主体的・対話的で深い学び」の具現化している様子が見られました。先生方も、受け持ちの学年が変わったにもかかわらず、子ども達に負けぬよう、真剣な中にも、楽しんで授業に臨んでいました。授業後のリフレクションにて授業研究する様子に『ほどよい緊張感と学ぶ楽しさを共有する“同士”』のようなさわやかさを覚えました。

  

  


北五校合同 春の遠足!大集合!

 平成30年4月27日(金)に、北国小奥小佐手小安田小安波小へき地五校の児童と教職員が一同に“学びの森 アスレチック広場”にて春の遠足を実施しました。当番校の安波小学校の先生方にリードしてもらいながら、楽しく過ごしました。全体レクで楽しんだり、低学年・中学年・高学年と分かれて、思い思いのレクを楽しんだりと趣向を凝らしたゲームに子ども達の笑顔がはち切れんばかりでした。安波小学校の大城校長先生のギターに合わせてのモノレールごっこがたのしかったなぁ~!初めて出会うお友だちや先生方ともすっかり打ち解けて、帰るまでには、みんなお友だちになっていましたねヤンバルの自然の光を浴びながら、元気いっぱいエネルギーをチャージして、楽しい一時を満喫した安田っ子たちでした。

  

  

  

  

  


うれしいなぁ~!一年生を迎える会

  平成30年4月20日(金)に一年生を迎える会を、新児童会役員のリードのもと行われました。新一年生の入学をお祝いする安田っ子の優しい気持ちがあふれている計画で、楽しかった様子です。一学年進級したお兄さん・お姉さんの姿が、たくましく成長したように見え、感激するドラマの連続でした。授業参観で、来校した保護者笑顔もあふれていました。

  

  

  


いざ!きた~家庭学習強化旬間!

 平成30年4月13日(金)に、来週からはじまる家庭学習強化旬間について、担当の金城先生から説明がありました。新しい学年になり、安田っ子一人一人が自分らしく、家庭学習に取り組むことの大切さとその取り組み方を丁寧に説明されていました。特に、家庭学習のリレーノートの取り組み方と、自分以外のみんなの家庭学習を観ることで、よりよい学習を取り入れて、さらにチャレンジしよう!という説明がありました。校長先生からは、「その家庭学習をコツコツ頑張り続けるには、『自分の夢・目標』をもつことです。夢を叶えるその基盤づくりに欠かせないのが、家庭学習でのがんばりです。“家庭学習”と“読書”の習慣を身につけると、大きな生きる力になります!」安田っ子の真剣なまなざしが、うれしかったです。!

  


お世話になります!がんばるぞ!クラブ 安田太鼓!

平成30年度、週1回のクラブ活動安田太鼓』に、新三年生 一人の安田っ子を加え、活動が始まりました。引き続き、山城正夫様を指導講師としてお迎えし、安田太鼓の伝統を継承していくことになりました。初めての安田太鼓を打つ、安田っ子も先輩と一緒に活動出来ることを笑顔いっぱい楽しんでいるようでした。『山城様!本年度も、ご指導宜しく、お願い致します。』

  

  


さあ、入学式だよ!安田小丸 出発だー!

平成30年4月10日(月)に、平成三十年度の入学式が行われました。来賓に園原實村教育長はじめ、中根忍教育委員、保護者、PTA、地域の区民の皆様が一堂に会し、安田っ子一人の入学式をお祝いしてくれました。式の入寿には、新五年生の先輩に手を引かれ、真新しいランドセルを背負い、少し緊張しながらも、しっかりと入学式に参加していました。一年生として、「がんばってほしいこと」『「一つ目は、元気に遊ぶこと、早くおともだちの名前を覚えて、仲良くしていきましょう。二つ目は、先生のお話をしっかり聞くことです。先生のお話を耳と目と心でしっかり聞くと、賢い安田っ子になりますよ。三つ目は「おはようございます。」と元気のいいあいさつをするです。自分もみんなも心が明るくなり、みんな笑顔になります。』と、校長先生がお話なされました。また、本校は、いつの時代も校区の皆様に温かく見守られ、歩んできました。よき校風とへき地、小規模校の特性を最大限に生かし、特色ある教育活動を継承・発展させながら、日々の活動に一生懸命に取り組んで参ります。学校・家庭(保護者)・地域の連携のもと、安田っ子の一歩一歩を認め、励まし、楽しい学校生活にしていきましょう。

  

  


ありがとう!先生!・・・離任式

 平成30年3月16日(金)の4校時に離任式が行われました。彩湖先生・千秋先生・盛周先生、三名の先生方これまで学校へのご尽力や安田っ子へのご指導等、大変お世話になりました。新児童会役員を代表して、拓磨さんから「先生方のご指導のおかげで、授業や学校行事に楽しく活動出来ました。ヤンバルクイナの学習会や運動会・学習発表会、修学旅行等での体験は忘れられない思い出ばかりです。次の学校でも、お体に気をつけてお仕事がんばってください。たまには、安田小学校にも遊びに来てください!」と、お礼の言葉がありました。離任なさる先生方からも、安田っ子のみなさんに、これまでの学校生活の思い出とこれからの活躍と成長に期待するメッセージを頂きました。次年度に向けて、「しっかりがんばるぞ!」という決意する安田っ子のまぶしい笑顔が光っていました。離任なさる先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました!

  3月22日(木)に安田公民館にて、離任なさる先生方と東部診療所の垣花一慶先生の4名との安田区送別会が、安田区民・安田小PTA共催のもと行われました。当日は、区民・PTAの皆さんとの「これまでの感謝の気持ちを伝える会」となり、笑いあり、余興有りの有意義な一時を持てました。離任なさる先生方の益々のご健康・ご活躍を祈念申し上げ結びといたします。


感動・節目の卒業式!大きく羽ばたけ!

 平成30年3月15日(木)に、平成29年度の卒業式が挙行されました。教育長の園原實様をはじめ、中根忍教育委員、安田区長・楚洲区長・保護者やPTA会員、地域の皆様のご臨席を賜り、卒業生二人を激励祝福して頂きました。学事報告では、授業や学校行事・学校生活の中での最上級生としての活躍を中心に報告がなされました。特に、運動会でのエイサーやリレー・ジーバーリー、学習発表会での創作劇「安田太郎・桃太郎」等の頑張りを振り返るとともに、地域の皆様のお力添えに感謝しながら・・・数々の出来事が思い出されました。又、小学校の一大イベントの修学旅行などでは、沖縄電力の施設見学や那覇市で沖縄県議会議場見学や沖縄県警察署見学、宿泊体験等、忘れられない思い出がいっぱいあったことでしょう。6学年担任も、「二人の成長と共に、心にいっぱいの宝物を頂戴しました。」と喜んでいました。「これからも安田小学校の歴史、伝統、文化の発展に向けて、在校生・教職員一堂がんばっていこう」と、会場にいらっしゃる皆さんの大きな拍手に感謝の気持ちでいっぱいでした。式終了後に、思い出のアルバムで、一年間の足跡を写真で振り返ることで、卒業の節目を飾ることができました。卒業する二人の中学校生活での活躍を祈念しながら結びと致します。


安田っ子、田植えにチャレンジ!

 平成30年3月8日(木)の5校時に、安田っ子農園に安田っ子全員で“田植え”をしました。準備された苗を一本一本列を整えながら田植えする安田っ子の真剣なまなざし・・・!米作りの大変さと集団作業の楽しさを実感したようです。1年生は、上級生の植える様子を見ながら、“初の田植え”に挑戦していました。たまたま立ち寄ったスイスの女の子も一緒に田植え体験を楽しんでいました。皆で協力して作業を成功させること(ユイマールの精神)の大切さに気づいてくれたなら、うれしいなぁ~!7月の収穫祭が、今からまちどおしいなぁ~!安田っ子も負けないくらいの成長を・・・!期待してます・・・!

 


6年生を送る会

平成30年3月7日(水)の3校時に体育館に於いて、新児童会役員による“6年生を送る会”が行われました。卒業する6年生二人のために、下級生10名が楽しいゲームや出し物を準備し、一年間の感謝の気持ちを表現していました。特に、一年生は、一人一人が得意の縄跳びやフラフープを披露してがんばっていました。卒業する6年生は、後輩の優しい気持ちに触れることで、「卒業が間近なのだ!」という実感を持ったようでした。6年生からは、「これからも安田小学校の伝統を守り、新児童会役員を中心にがんばってください。」とお礼のことばがありました。校長先生から卒業する二人へ「1年間最上級生としてリーダーシップを発揮し、授業や学校行事にがんばってくれました。その頑張りに、大きな拍手を送ります。」のごあいさつがありました。体育館いっぱいに、皆の優しい気持ちが広がる一時でした。


安田っ子!児童生徒書き初め展にて全員入賞 やったね!

 2月23日(金)に表彰朝会がおこなわれました。今年1月の初日に行われた新春校内書き初め会にて、安田っ子ががんばって仕上げた作品が、第56回全沖縄児童生徒書き初め展にて全員入賞することができました。中でも、1年生の女子は最優秀賞を頂きました。(すごい!)また、出展した全員が入賞したことで、なんと学校賞も頂くことができました。皆の頑張りと、ご指導頂いた先生方の頑張りが実を結んだ形となりました安田っ子一人一人が真剣なまなざしで取り組んでいたことが、思い出されましたやれば、できる安田っ子!すごいぞ!


児童会認証式にて

平成30年2月15日(木)に、児童会役員の認証式が行われた。新3年生~新6年生の安田っ子の在校生に、校長先生から新児童会役員へ認証書が手渡されました。六年生の先輩から「みなさん、児童会役員になりました。おめでとうございます。私たち六年生は、運動会や学習発表会などで後輩の皆さんのリードに努めてきました。皆さんの協力に感謝しています。これからは、皆さんがリーダーとなり、引っ張っていく番です。自分のやるべき仕事をこなしてすばらしい安田小学校にしてください。」とのメッセージがありました。五年生の後輩から、「これまで、いろいろな学校行事を中心となってがんばっていた六年生をみならって、さらによりよい安田小学校を創っていきます先輩方、これまでありがとうございました。」との、決意表明がありました。残り二週間で、六年から新児童会役員のみなさんへゴールデン引継をよろしくお願いします。

     


ヤンバルクイナプレイバック調査を実施して

去る2月13日(月)の5・6校時に、環境省やんばる野生生物保護センターの職員をお招きし、安田っ子を5グループに編成し、安田小学校区内のヤンバルクイナの生息状況を調べるプレイバック調査を実施しました。国内希少野生動植物種であるヤンバルクイナの保護活動の一環として、1年生から6年生までの安田っ子が、低学年は生活科で、中学年・高学年は総合的な学習の時間の取り組みで、「ヤンバルクイナの保護活動を通して、生命を尊重する心情を育てるため」に、実施しました。担当教諭と数名のメンバーを編成し、5グループに分かれてボランティアの方と一緒にポイントへ移動し、鳴き声を放送し、その反応からどこに生息しているのかを調べました。昨年は、9ひきだったヤンバルクイナが、なんと18匹に増えていることの確認がとれました。貴重な動物が、増えていることで皆が、笑顔になりました。


互見授業での学び ~共に学び、一歩前進へ~

第一弾、1月18日(木)に、本校の理科主任の金城先生の互見授業による研修を行った。「理科」の授業で、単元:電磁石の働きの実験を5学年の児童3名と展開された。準備された実験器具を前に、子ども達はやる気満々。実験の前の予想への食いつきがすごい。準備された実験器具(授業材)を手に取り、コイルと電池の組み合わせを試行錯誤しながら学ぶ様子が「主体的・対話的で深い学び」の活動となっていました。用意周到な準備が、ゆとりを持って「看取る」授業でした。

 

第二弾、1月29日(月)に、1年生・2年生複式学級の竹田先生による互見授業を行われた。「算数」の授業で、1学年 単元:100円でのかいもの 2学年 単元:100cmをこえる長さ を「わたり・ずらし」の授業デザインでの展開。おかしと値段の掲示物を使い、安田っ子の興味関心を引きつけ、課題へと導いていました。「10のまとまりで考える、学び合う活動」が、自分たちで進められていました。2学年では、ものさし等の具体物の見方を意識させ、1mものさしと30cmものさしの違いを量感に触れることで、感じとれせていました。1年生でも、対話的に思考を深め合っていました。2年生は、学習進度ボードを活用し、一人で課題に向き合い、じっくり考えて学んでいました。学んだことを発表し、先生と深め会う場面が面白かったです。各々の学年にあった、算数的活動を駆使した「わかる授業」の展開でした。

 

第三弾、1月31日(水)に、4年生の比嘉先生による互見授業が行われた。「理科」の授業で、単元:もののあたたまり考えを交換し、予想を立てることで、意欲を持って実験活動に臨んでいました。実験を通して、確かな実験の原則として、「条件をそろえる」ことの大切さに気づくことができましたね。「水は、どこから、どのようにあたたまっていきましたか」という発問が、思考をはたらかせるgoodな発問でした。アルコールランプと試験管を持つ手が科学者のように・・・安田っ子の主体性を大事に、丁寧に関わりながら展開する授業に、「実験の醍醐味と思考する楽しさ」が見られた授業でした。

 

  

第四弾、2月20日(火)に、千秋先生による1・2年生 道徳 題材:「脳の引き出し」の互見授業が行われた。導入で、お友だちがお話を聞いてくれない場面を設定し、役割演技をすることで、一人一人が人の話に耳を傾けることの大切さに気づいたようだ。人の脳の仕組みを引き出しに例え、脳の中に「勉強に関する引き出し」や「人間関係に関する引き出し」があり、人によって、開けやすい引き出しや開けにくい引き出しがあることがわかったようだ。一人一人が自分の個性を「引き出しで開き具合を確かめてみる」という行動が、『自分を見つめる機会』となったようだ。千秋先生の優しい語りとハートマークの吹き出しに誘われ、思い思いに自分や友だちのよいところを書いている真剣な顔・顔・顔!。人は人との関わりの中で、自分らしさを体得していくんだなぁ・・・!一人一人の成長が観られた授業でした。


東二校(安田小・安波小)集合学習にて

平成30年1月12日(金)~1月24日(水)に、合同で体育 単元:ボール運動 で東二校の集合学習を実施しました。準備運動をした後に、それぞれのチームで作戦を相談し合い、ゲームに臨みました。新しい転入生2人のお友だちを迎え、さらにパワーアップした子ども達のようすを下記の写真にて、ご覧下さい。「複数のより大きな集団の中で、協調性や適応性、社会性の育成を図る」ことのねらいからすると、おおいに充実した時間を過ごしたように思えます。今後とも、集合学習の意義を大事にし、「子ども達の学びと健やかな成長につながるように・・・」と、喜びいっぱい、今年度最後の集合学習でした。

 

 



安田っ子、おじいちゃん・おばあちゃんと交流!

 1月11日(木)の放課後、安田区在住のおじいちゃん・おばあちゃんとの交流会を実施しました。学校の運動場に、9ホールのグリーンを設置し、パークゴルフで交流しました。おじいちゃん、おばあちゃん、先生方、安田っ子の4名一チームで8チーム、32名の参加のもと熱戦が展開されました。おじいちゃん、おばあちゃんは、自慢のマイクラブやマイボールを持参しての強者もいらして、見事なお手本を示してくれました。古堅おじいちゃんは、24打のハイスコアで一位を獲得されました。ホールインワンを決めた方も数名いらして、参加者の歓声がグラウンドに響き渡っていました。実は、前日に、安田区の伊計 忠区長と古堅哲明さんのお二人から、安田っ子は秘密特訓を受け自分の秘めた才能に気づいた子もいたようです昨年の4月から、安田っ子の成長を見守って、支えてくれるおじいちゃん・おばあちゃんとの交流を、「笑顔一杯」楽しんだ一時でした。


新春!集中だ~ 校内書き初め大会

1月9日(火)の2校時・3校時に校内書き初め会を体育館で実施しました。日頃運動する広い体育館が、新春の書き初め会会場となりました。自分が選んだお題を前に、真剣な面持ちの子ども達。一年生・二年生は、硬筆での書き初めを、一人一人精一杯の集中力を発揮して取り組んでいました。六年生~四年生は、お手本とにらめっこしながら、まっ白い習字紙に、墨汁たっぷりの筆を走らせ思い思いに、お題(毛筆)に挑戦していました。「字のとめ、はね、はらいに気をつけて・・・文字と文字のバランスを整えて・・・名前は、自信を持って、力強く等・・・」きめ細かな、ご指導が静かに・・・しっとり・・・!。「先生、ここのところどうすれば・・・」一文字、一文字心を込めて・・・!「この作品とこの作品、どちらがいいかな?」など、安田っ子と先生のやりとり!できあがった作品に満足した子ども達のいい表情に、先生方もニコニコ笑顔一杯でした。おかげさまで、三学期のいいスタートをきることができました


いざ、始まる2018年 三学期始業式にて

 新しい年が明けました。あらためまして、新年おめでとうございます。安田小学校では、1月9日(火)の1校時に三学期の始業式が行われました。安田っ子12名は式服を身にまとい、三学期へのスタートを切りました。安田っ子を代表して、4年生が決意を・・・その中で、「がんばりたいことは、学習面では算数と国語の勉強をがんばりたい。また、生活面では集中して清掃活動をがんばりたい。最後に、早寝・早起きをして、学校に早く登校するようにがんばります。」と、発表しました。校長先生からは、新年を迎え、おめでとうございます。自分の夢や希望・目標を見つけて、一歩一歩前へ、自分らしく進むようがんばっていきましょう。」と、ご挨拶がありました。安田っ子・先生達一緒に、各学年の三学期や一年のまとめを頑張ります。今年も、保護者や地域の皆さんのお力添えをよろしく、お願い致します。今年をワンダフル(戌年)な一年にしていきましょう。