学び発表!ヤンバルクイナ保護活動

令和2年1月23日(木)にヤンバルクイナの保護活動の取組で、アイドル“クータ”への落ち葉の贈呈式を行いました。朝の自主活動で集めた落ち葉をためて、学期に一度プレゼントする取組です。乾いた落ち葉を、クータの暮らす部屋に職員の方がセットしておくと、活発に動き回るクータの喜んでいる姿が!水浴びをしたり羽を広げてかわかしたり木に登ったりと普段なかなか見せない姿を見せてくれました。5校時には、今までのヤンバルクイナ保護活動での「学び」を一人一人発表してくれました。どの子もよく特徴を捉えて、まとめていたのが印象に残りました。どうぶつ病院の職員さんから、安田っ子向けにマニアックなクイズが用意されて、いざチャレンジ!どの子も自分なりの根拠をもっての回答にチャレンジして、楽しんでいました。『自分なりの感性を持って、自然や生き物にふれ、命の大切さと思いやりの気持ちが育ってくれることを・・・!』願わずにはいられない有意義な時間でした。

  

  

  


届けよう 思いやり!赤い羽根共同募金 贈呈式

令和2年1月16日(木)に国頭村社会福祉協議会より職員の方をお招きし、赤い羽根共同募金の贈呈式を行いました。安田っ子児童会が集めた募金を六年生のお姉さんが代表で贈呈しました。『貴重なお小遣いをやりくりしての募金だと思います。皆さんの優しい気持ちが伝わってきます。大事に使わせて頂きます。』とのお礼がありました。住みよい街づくりに、少しでもお役にたつことをうれしく感じてくれた安田っ子!その優しい気持ちをいつまでも持ち続けてくれると・・・いいなぁ!

  

  


令和!ピリっと 書き初め会 

令和2年1月6日(月)の2・3校時に校内書き初め会を体育館で行いました。準備されたお題を前に、緊張した面持ちで真剣に取り組む様子に一歩成長の足跡が垣間見られた想いがしました。又、緊張をほぐすかのように安田っ子に寄り添う先生方の姿に、ほっこり暖かい気持ちになりました。新年のはじめに、新鮮な気持ちで臨む体育館に、“春の海”の調べが・・・心地よく流れていました

  

  


2020年! 三学期の決意

令和20年1月6日(月)の三学期の始業式が行われました。新しい年を迎える安田っ子の顔が、輝いて見えました。3学期の決意では、高学年の安田っ子が発表してくれました。J・Aさんは、『2学期は、学習発表会をがんばりました。3学期は、低学年の手本になれるようにがんばっていきたい。』と発表!Y・Hさんは、『3学期、頑張りたいことは、勉強と思い出づくりです。その理由は、基礎となる勉強をしっかりまとめて、中学校に向かいたい。小学校最後のいい思い出をたくさん残したい。』と発表!H・Kさんは、『学習面での苦手な科目の社会・英語・体育をがんばりたいです。生活面では、生活リズムを整え、あたりまえにできることは、するようにしたいです。』と発表!S・Mさんは、『3学期、頑張りたいことは、人の話をよく聞くこと、自分の意見も言う。ということを身につけたいです。ロボット博士の道を究めるために読書をたくさんしたいです。』と、発表してくれました。校長先生から『一年の計は、元旦にあり!自分の目標を掲げ、計画的に、主体的に3学期を過ごす心構えがすばらしいです。期待してます!』と激励の言葉がありました。安田っ子一人一人の新しい年へかける思いが、伝わってくるすがすがしい年の始まりでした。




安田っ子!全国育樹祭へ出場!

『うけつごう 豊かな緑と みんなの笑顔』をテーマに、ここ沖縄県にて第43回全国育樹祭が、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席のもと開催されました。『全国育樹祭とは、継続して森を守り育て、次の世代に引き継ぐことの大切さを伝えるため、毎年秋に開催される国民的な緑の祭典です。』令和元年度12月14日(土)にパレット久茂地ビルにて、全国から来た緑の少年団の活動発表がありました。小学生とは思えないほど落ち着いて発表する様子を、安田っ子も真剣な眼差しで見つめていました。それぞれの学校の特色や緑と自然を大切にする優しい心が伝わってきました。また、安田っ子も国頭村の自然の豊かさと自分達の取組の大切さを改めて実感する機会になったようです。15日(日)は、宜野湾市にあるコンベンションセンターでの式典に参加しました。沖縄県緑化等功労者として、安田区在住の大城盛雄氏(個人の部)が表彰されました。安田っ子にとっても大きな励みになりました。安田っ子9名は、沖縄県代表のトップバッターで堂々と行進することが出来ました。安田っ子にとって一生一度の参加となる育樹祭!心の中の思い出のアルバムに燦然と輝くことでしょう。宮城村長・園原教育長はじめ、引率の先生方や応援に駆けつけてくれた保護者の皆さんに、感謝一杯です。ありがとうございました。

  

 


楽しかった!楚洲あさひの丘交流会

令和元年12月11日(水)に、安田っ子九名と引率の先生方で楚洲あさひの丘と交流会を行いました。安田っ子は、三線と鉄琴を用いて、「世界に一つだけの花」を演奏しました。おじいちゃん、おばあちゃんは、大きな拍手をして下さいました。また、赤組・白組に分かれてのお手玉送りゲームでは、おじいちゃん・おばあちゃんと安田っ子のチームワークで和やかな雰囲気の中で行われました。保育所のちびっ子も元気に踊りを披露してくれて、あっという間の楽しい時間でした。『また、来年も楽しみにしてるからね~』という、声かけに笑顔で手をふって応える安田っ子でした。

  


教職員・児童の学び 村学推実践報告会にて 発表!

令和元年12月5日(木)に、国頭中学校体育館にて、国頭村学推実践報告会において村へき地校代表本校の学推実践報告をさせて頂きました。まず、授業改善部会の取組では、研究授業・互見授業での様子や村へき地三校の合同学習について発表!次に、つながり改善部会では、(1)夢・希望を育む活動では、①夢・目標の設定の取組、②家庭学習強化月間の取組、③キャリア教育講話(2)その他の取組 『地域とのふれあい・絆づくり』では、①安田区慰霊祭への参加 ②安田大スヌグ ③方言教室 『人・もの・ことをつなぐ』では、①特設授業「ヤンバルの自然の魅力」②出前授業「MESH:プログラミング学習」③夢実現:「親の学び合いプログラム」(3)校務改善部会では、今年度の実践・プロセス【重点取組事項】学校長の経営方針や経営ビジョンを全職員が共有し、全校の協力体制を確立し、マネジメントサイクルに基づいた教育活動の実践 等について、プレゼン資料を使って発表しました。実践研究の道半ばでありますが、今後とも研究・研修を重ね、教職員・児童の学びを深めて参りたいと思います。 


安田っ子の決意!首里古事の森育樹活動!

令和元年12月3日(火)に国頭村のヤンバルの森にある育樹活動に参加しました。安田小学校は、首里城古事の森育成事業「育樹活動」平成20年度から続けています。その目的は『沖縄の木の文化を代表する首里城等の復元、修復に使われるイヌマキ、オキナワウラジロガシ、イジュ等の大径木を育てる「首里城古事の森づくり活動」を行い、木の文化の継承に貢献する。』とあります。安田小学校の校長室には、『首里城古事の森づくり宣言』の木目の風格ある賞状が飾られており、諸先輩からの活動を今に引き継いでいます。残念なことに、去る11月に首里城の火災・崩落があり、心を痛めていた安田っ子でしたが、『自分達ができることを、できることから始めるんだ』という気持ちをもって、教え会いながら活動に取り組んでいました。安田っ子が育樹したヤンバルの木々が、いつの日か首里城再建に使って頂けるとうれしい限りです「沖縄の心 首里城」その再建のために・・・と、キラキラ流す汗は、何者にもかえられない尊い汗でした。九名の安田っ子、最高です!

  

  


6年生!楽しかった修学旅行!

令和元年11月28日(木)~29日(金)に、六年生恒例の修学旅行に行ってきました。初日の行程で、まず旧海軍司令部壕(海軍壕公園)見学に行ってきました。初めて見る安田っ子の様子では、迷路の様な複雑な壕の様子や戦争当時を表す資料等から、その当時の兵隊さんの苦しさや悲しさ等、いろんな気持ちを感じたようでした。次に、南風原町にあるサザンヒル(アイススケート場)へ体験学習しに行きました。とても楽しみにしていた6年生。アイススケートをつけての準備体操から、張り切っていました。最初は、慎重に滑っていた安田っ子も、慣れるにしたがって徐々にスピードスケートに挑戦する姿が見られました。こけても、すぐに立ち上がりチャレンジする姿がかっこよかったです。3時間ほど滑り、ほどよいチャレンジに、満足した様子が見られました。その後、レストランでの食事も、自分で好みの料理を選んでのバイキング!お肉に魚にすし、野菜サラダ等おなか一杯堪能したことでしょう。その後、初日のホテルにチェックイン!入館式を無事に終えて、友達と部屋へといちもくさん!見るもの、聞くもの、体験することの全てが楽しみといった様子でした。きっと、部屋での語らいは、一生忘れられない思い出となった事でしょう。

  

  

 二日目は、牧志の公設市場に行って、那覇市の台所と呼ばれた働く人々の様子を見学しました。楽しそうに働くおじさん・おばさんの様子から、何かを学んだようです。また、NHK放送局見学にも行きました。テレビカメラやアナウンスにもチャレンジして楽しく過ごしました。2時間の時間を、国際通りでの食事と買い物に上手に使って楽しむとういうお題に挑戦!お土産探しや食事も友達と相談しながら自分で意思決定するなど・・・楽しい一時を過ごしました。帰りの車中での会話もつきること無く、元気いっぱいの修学旅行団でした。宿泊を伴う学びの機会に、楽しい思い出一杯のお土産を持って帰ってきた安田っ子でした 

  

      

 お友だちと修学旅行を通して、友情が深まった安田っ子!大きな成長の一歩を飾りました。


我らが遺産!首里城とのつながり

令和元年11月21日(木)に校長講話が行われました。「この炭は一体なんでしょうか?」手渡しで渡る箱の中身を予想させて・・・!実は首里城が燃えた時の跳んできた「首里城の灰」です。「まさか!あの首里城の正殿が火災にあうなんて・・・信じられない」新聞紙の一面に映し出された首里城の被災する写真をみての安田っ子の声・声・声!『私たち安田小学校と首里城とのつながりとは・・・!?』の校長先生の問いかけに『首里古事の森での育樹活動・・・かなぁ?』とすぐさまつぶやく高学年のお兄さん・お姉さん!『さすが、高学年ですねー!』と校長先生!平成20年に『首里城古事の森づくり宣言』がなされ、約11年目となります。令和元年の今年12月にも、『ヤンバルの森での育樹活動』が予定されています。新聞の見出し「首里城炎上 正殿が焼失」「轟音 崩れる首里城」「戦後復興の象徴 無残」「県民に衝撃 防災に疑問も」沖縄の心がいっぱい展示されていることは、安田っ子も知っています。『私たち安田っこ子も、出来るところで、できることを頑張ってみましょう』との校長先生のかけ声に、大きくうなずく安田っ子の真剣な眼差しが・・・心強く感じました。

 


感謝!素敵な出会い~本との出会い!

 令和元年11月6日(水)に、本校に素敵なご夫妻が訪問してくれました。お名前を『 安田ご夫妻 』とだけ、ご紹介いたします。突然の訪問に、ビッキュリしたのですがうれしかったです。奥様から、『私、安田小学校のファンです。いつもホームページを楽しみにしています。』とのコメントを頂きました。そして、なんと、『  絵本のプレゼント 』を頂きました。安田っ子が早速、本を借りて、読んでくれました。ニッコリ笑顔とスキップで教室へ一目散に戻っていきました!安田ご夫妻とは、『 疾風のようにやってきて、疾風のように去って行く・・・』短い時間の出会いでしたが、『 安田 』という名前が同じ漢字なので・・・!というではありませんか!!遠く北海道からの訪問に、何のお構いも出来ずじまいで・・!心残りですが・・!寄贈頂いた本は、本校の図書室にて、安田っ子の “心の栄養に” 活用させて頂きます。ありがとうございました!

  

 

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安田小児童会による“ありがとう集会”

令和元年11月19日(木)に、安田小児童会による『ありがとう集会』が行われました。日頃、安田小学校のために、ご支援・ご協力下さる皆さんをお招きし、手作りのメダルと心ばかりの小さな花鉢をプレゼントました。安田太鼓のご指導・運動界のエイサーの演奏・PTA作業や行事の運営・ヤンバルクイナの保護活動(生態からの学び)・パークゴルフの交流、キャリア教育講演会・交通安全教室、地震津波避難訓練・安田方言教室等、お仕事をしながら時間を作って頂いて、学校や安田っ子のために労をいとわず、お力添えして下さる皆さん、ホントにありがとうございます。お陰様で、安田っ子の健やかな成長に繋がっています。安田区民皆様のご健康をお祈りし、今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

  

 


やったね!安田っ子9人のスーパー演技!

令和元年11月9日(土)に、学習発表会を行いました。テーマ『安田っ子9人の スーパー演技!』を合い言葉に、心一つに頑張ってきました。少ない人数ですが、1学期からの「学び」を積み重ねてきた姿を保護者や地域の皆さんに見て頂きました。一つ一つの演技を終える度に、大きな拍手で応援して頂き、安田っ子もすごくノリノリではりきっていました。幕開けの安田太鼓では、この日のための新技を披露し、うまくまとめることが出来ました。2・3年生の「詩」の暗唱も、自分の好きな詩を大きな声で、披露できましたね。4・6年生の総合での学びで「生き物の生態」を、自分らしく発表し、ハニカミながらも納得の表情でした。英語・音楽・体育とそれぞれの得意技を、一生懸命披露していました。縄跳びでは、息の合ったパフォーマンスで、会場中がもりあがりましたね!劇『安田八剣伝』では、安田っ子9名と校長先生はじめ担任の先生方も出演し、衣装をきて、役になりきって頑張りました。お母さん方の「セリフ」の出番もあり、おかしく、楽しい劇が繰り広げられました。会場の皆さんの拍手で、笑顔一杯の安田っ子に、「少しの自信と確かな成長」が観られた学習発表会でした。

  

  

  

  

  

    

  

  

  

    

  


いざ、区民で動こう!地震・津波避難訓練!

令和元年11月5日(火)に沖縄県一斉の地震・津波避難訓練と連動して、安田小学校・安田区において、地震・津波避難訓練を実施しました。10時の警報を合図に、学校では、第一次避難として、教室の机の下に身を寄せ、身を守るための動きを実際に体験します。次の放送の合図で、駐車場まで移動し、人数の確認ができたら、山手のほうまで移動します。避難の途中で、安田区民のおじいちゃん・おばあちゃんや区長さんや駐在所のおまわりさん等の合流し、坂道を黙々とあるいて、避難しました。集合場所で、避難時の振り返りを行いました。教室からの避難で、駐車場まで1分30秒程であつまり、児童・先生方の人数確認後、さらに移動開始!山間まで、約13分程あるいて、避難することが出来ました。いつでも、起こりうることを想定して、冷静に行動すること、学校も地域も、声掛けあって、「日頃からの安全への意識づけが大切だなぁ」と感じました。それにしても、おじいちゃん・おばあちゃんの足腰の丈夫さに、驚きました。

 

 


夢実現!「親のまなびあいプログラム」

令和元年10月21日(月)の3校時に、国頭教育事務所 家庭教育支援リーダー山城幸恵さん・アドバイザーの宮城千賀子さんをお迎えし、夢実現「まなびあいプログラム」のひとつ「家庭での学習習慣」についての話合いの場をもつことができました。6世帯中の3世帯の保護者の参加でしたが、日頃、子育てで悩んでいることなどを話し合うよい機会となったようです。特に、「子育ての先輩、山城さん、宮城さんの体験談(成功体験・失敗体験,他談)等、大変参考になりました!」とのことでした。終了後、校長室に保護者をお招きし、お互いの想いや感想、今後に向けての「構想」に話しが盛り上がりました。支援リーダー山城さん・アドバイザー宮城さんお二人の細やかな対応に、感謝とお礼を申し上げます。保護者・教師の『学ぶ姿』が、子どもたちへの『大きなプレゼント』だなぁ~と、感動しました。今後とも本校PTAへ、じっくり、まったり、気さくなおつきあい(ご指導)の程よろしくお願い致します

 

 


学んで楽しい!『方言教室』

令和元年10月21日(月)の2校時に、安田区老人会の皆さんをお招きし、『方言教室』を開催しました。自分達が住んでいる“安田に伝わる方言”をわかりやすい単語から始まり、次に短い文章を方言で語って頂きました。授業参観日でもあり、“保護者も一緒になって学ぶ”機会にもなって、大変有意義な時間を持つことが出来ました。安田っ子からは、『英語みたいで、わからないところもある~!』や『少しだけ、なんとなくわかるところもある~』などの感想も見られました。保護者や先生方も『安田区、独自の方言(言葉)もあり、微妙なニュアンスをつかむのには、生活の中で使いながらの学びが、必要だね~』の意見交換などがありました。世代間をつなぐためにも、ふるさとの文化(自然・歴史・生活・伝統等)を学び、受け継ぐ機会を、これからも定期的に取り入れられるといいかも・・・!と、総括となりました。安田っ子のために、時間を作って頂き有り難うございました。

  

  

 


発見!「やんばるの自然の魅力」を通して

令和元年10月17日(木)の3・4校時に昆虫写真家の湊和雄 氏をお招きし、『ヤンバルの自然の魅力』を写真や動画を使って、安田っ子・保護者・教職員にお話し下さいました。小さいときから昆虫が好きで、とうとう昆虫写真家として活躍するまでのお話も交えながら、『自分の感性を大事に・・・自分の目で見て・考え・行動する』などが印象に残りました。安田っ子もやんばるの森に、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネ、ノグチゲラ、ケナガネズミ、ホントウアカヒゲ、他多数の生き物の生態を紹介しながら、「自然の素晴らしさをあらためて知る」ことが出来ました。安田っ子も機会があれば、ヤンバルの森にふれて、自分なりの発見にチャレンジしてみたい・・・』との声が聞こえてきました。

  

 


ヤンバルクイナプレイバック調査

令和元年10月7日(月)の5・6校に、プレイバック調査を行いました。どうぶつたちの病院の職員の皆さんと一緒にヤンバルクイナの鳴き声を手がかりにどれくらいのクイナ賀いるのかを調査するのです。班に分かれて、調査しました。今月は、多くの鳴き声を聞くことが出来ませんでした。これからも継続して、クイナ生態や環境の様子をを追跡していきたい」思いました。

   

  


誕生学 “いのちのお話”を通して

令和元年10月3日(木)の「誕生学協会認定 誕生学アドバイザー」の東恩納先生をお迎えし、『いのちのお話』について、へき地三校のお友だちと学習しました。人間の命の誕生の成り立ちからはじまり、お母さんのおなかの中の状態の模擬体験や赤ちゃんのだっこの仕方や産道体験等をとおして、命についての『学び』を深めていきました。お話を聞いて、理解が深まるにつれ、子ども達の笑顔がみられ、『命をいとおしく思う心情』がだんだんと膨らんでいるようでした。始めは、産道体験、照れくさそうに取り組む安田っ子も、時間がたつにつれ、お母さんへの想いに(ご苦労や感謝)・・・感じ行った様子でした。素敵な時間をもてて、気持ちが優しくなれた子ども達!その笑顔いっぱいの表情・・・キラキラしていました。

   

 


ザ・ストップ薬物(薬物乱用防止教室を通して)

令和元年10月3日(木)の3・4校時目に名護警察署との連携で『薬物乱用防止教室』を、3校時目に低学年、4校時に高学年とに分かれて実施しました。その趣旨は、『薬物(タバコ・酒含む)』の乱用が人体に与える害について理解し、よりよい発育のために健康的な生活習慣を身につけることの大切さを知る。』ことです。低学年では、タバコでは、主流煙副流煙の言葉の意味とその害について、お酒の飲み過、普段の自分で無くなる体験等も印象に残ったようです。高学年では、お酒・タバコに加え、麻薬コカインシンナー等の薬物のおそろしい害の様子を学びました。どの子も真剣にお話をきいていたので、警察署の方々も、一生懸命にお話をして頂きました。大変、有り難うございました。