我らが遺産!首里城とのつながり

令和元年11月21日(木)に校長講話が行われました。「この炭は一体なんでしょうか?」手渡しで渡る箱の中身を予想させて・・・!実は首里城が燃えた時の跳んできた「首里城の灰」です。「まさか!あの首里城の正殿が火災にあうなんて・・・信じられない」新聞紙の一面に映し出された首里城の被災する写真をみての安田っ子の声・声・声!『私たち安田小学校と首里城とのつながりとは・・・!?』の校長先生の問いかけに『首里古事の森での育樹活動・・・かなぁ?』とすぐさまつぶやく高学年のお兄さん・お姉さん!『さすが、高学年ですねー!』と校長先生!平成20年に『首里城古事の森づくり宣言』がなされ、約11年目となります。令和元年の今年12月にも、『ヤンバルの森での育樹活動』が予定されています。新聞の見出し「首里城炎上 正殿が焼失」「轟音 崩れる首里城」「戦後復興の象徴 無残」「県民に衝撃 防災に疑問も」沖縄の心がいっぱい展示されていることは、安田っ子も知っています。『私たち安田っこ子も、出来るところで、できることを頑張ってみましょう』との校長先生のかけ声に、大きくうなずく安田っ子の真剣な眼差しが・・・心強く感じました。