平成30年10月31日(水)の2・3校時に、人権教室で、アイマスク体験と車イス体験を通して、人に優しい行動や街作りについて体験学習しました。村社会福祉協議会の宮城様、大城様をお招きし、体験の仕方を学びました。やってみると、アイマスク体験では、「目が見えないことへの不安」や「支えてくれる人のありがたさ」や「どんな声かけが良いのか」「段差への気配り」等、いろんな気づきが聞こえてきました。又、車イス体験では、「うまく移動するため操作方法やそのコツ」等を安田っ子同士伝え合っていました。車イスを動かしにくい坂道や砂地、スロープ等で苦戦しながらも、協力しながら、その体験をかみしめていました。『人に寄り添い、支え合うことの大切さから、真の優しさとは・・・』に気づいてくれたかな?一人一人に届いてくれていることを信じて・・・、一歩学びを深めた安田っ子でした。