6月17日(土)には、土曜日参観が行われました。
一校時目には「脳の引き出し」というタイトルの元、校長先生による講話が行われました。
脳の中の見えない部分を、引き出しに例えることで一人一人の違いを実感することができました。人間一人一人には「個性」があり、その「個性」をお互いに認め合ったり、どのような場面でも適応できるような柔軟性をもつことが大切。という内容に、聴いていた子ども達や教師達はウチアタイ(自己反省)している様子でした。
午後からは、村ふれあいセンターにて、全国一の吹奏楽団「神奈川大学吹奏楽部」の生演奏を聴くことができました。
子ども達の知っている曲や交響曲など、一時間余りに及ぶ演奏でしたが、あっという間の夢のような時間でした。
子ども達の感性もぐんっと上がったことでしょう。