令和元年11月5日(火)に沖縄県一斉の地震・津波避難訓練と連動して、安田小学校・安田区において、地震・津波避難訓練を実施しました。10時の警報を合図に、学校では、第一次避難として、教室の机の下に身を寄せ、身を守るための動きを実際に体験します。次の放送の合図で、駐車場まで移動し、人数の確認ができたら、山手のほうまで移動します。避難の途中で、安田区民のおじいちゃん・おばあちゃんや区長さんや駐在所のおまわりさん等の合流し、坂道を黙々とあるいて、避難しました。集合場所で、避難時の振り返りを行いました。教室からの避難で、駐車場まで1分30秒程であつまり、児童・先生方の人数確認後、さらに移動開始!山間まで、約13分程あるいて、避難することが出来ました。いつでも、起こりうることを想定して、冷静に行動すること、学校も地域も、声掛けあって、「日頃からの安全への意識づけが大切だなぁ」と感じました。それにしても、おじいちゃん・おばあちゃんの足腰の丈夫さに、驚きました。