令和元年10月3日(木)の3・4校時目に名護警察署との連携で『薬物乱用防止教室』を、3校時目に低学年、4校時に高学年とに分かれて実施しました。その趣旨は、『薬物(タバコ・酒含む)』の乱用が人体に与える害について理解し、よりよい発育のために健康的な生活習慣を身につけることの大切さを知る。』ことです。低学年では、タバコでは、主流煙・副流煙の言葉の意味とその害について、お酒の飲み過ぎは、普段の自分で無くなる体験等も印象に残ったようです。高学年では、お酒・タバコに加え、麻薬・コカイン・シンナー等の薬物のおそろしい害の様子を学びました。どの子も真剣にお話をきいていたので、警察署の方々も、一生懸命にお話をして頂きました。大変、有り難うございました。